コメント一覧 (1)

1. • 1. ファンダ派
   • 2021年06月20日 17:48
   • 円安時は、日本株で良いのでは。
     
     最近の証券会社は、米国株を売りたくて、言説が怪しい。
     
     マンハッタンに一戸建は皆無ですが、同じ広さの23区は、一戸建だらけです。
     バブル時、山手線内で全米が買えると言われた。今、その時より、高い地価も多い。
     日本人の持つ土地の含み益は統計で出て来ないので、「米国人は株で資産を築いてる」と日本＝衰退のミスリードがされるけど、東京を見れば、見渡す限り不動産長者の超富裕層だらけです。
     日本人は、土地を売らないから、含み益は消費に回らず、都内もNYの様にビル群にならない。仕方なく横浜がビルの建設ラッシュで、羽田が国際線化、武蔵小杉にタワマン乱立です。
     
     日経が上がらないのは、米国と違い、IT導入以前の非効率な古参大企業が多いからです。
     時価一兆企業が一千億に落ちぶれて、百億の9社が一千億に成長しても、平均は変わらない。
     大企業の社員は増えず、人材派遣会社の時価は、皆10倍以上になった。(業務の分散化)
     
     日本人は土地を売らない性質で、銀座日本橋でも、個人商店がある。
     米国の場合、個人商店→ウォルマート、書店→amazonという風に、非上場小企業の利益が上場企業に集約されるので、平均株価内で相殺されずに、上がっていく。米国は、規模の割に上場企業数が少ない（日本は多過ぎ）。つまり、集約された上位の成長に、平均の上昇が左右される。
     証券会社はそのリスクを言ってない気が。
     
     日本も米国も、経済成長率に大差はない。株価に大きく差が出る理由は、集約化の差なので、それが今後も続くかは、未知数。
     つまり、日本の業務分散化先の小型株を買うのも手ですよ。
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     0
     

     poorollife

     がしました